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これまでのハイライト
第一話:ぼくは”ブログ”を継続できない
第二話:ブログ”ビジネス”ってなんだろう
と続いていて、今回は第三話です。
ビジネスをぼくがやるとどんなことができるのでしょう。
過去記事はこちらです。
お時間が許せば見ていただけると嬉しいです。
事業企画のテンプレートを考えてみる
なにごともルールがないと考えるのは難しいので、事業企画のテンプレートを先に考えることで、クリエイティブな企画を考えていきたいと思います。
そういう目的のテンプレートには、どんな項目があるといいでしょうか。
- お金:売上や利益などのお金系
- プロダクト:どんな課題を解決できるのか、どんな風に役に立てるのか系
もちろんもっとたくさん考えることがあると思いますが、少なくともこういうことを考えたいと僕は思っています。
プロダクト | 単価 | 人数 | 初期費用 | 運営費用 | 解決できる課題 |
表にまとめると、こんな感じですかね。。
ちょっとどうなるかわかりませんが、一旦これで走り出そうかと思います。
事業企画100本ノック
カテゴリ | タイトル | 解決できる課題 | 単価 | 利用数/月 | 初期費用 | 費用/月 | 1年後利益 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
広告収入 | ブログ | エンタメ? | 0.1 | 10000 | 0 | 3000 | -24000 |
広告収入 | アプリ開発 | 生活を便利にできる | 0.1 | 150000 | 0 | 3000 | 144000 |
業務委託 | HP制作 | 飲食店などのHPを作ってあげる | 10000 | 1 | 0 | 5000 | 60000 |
業務委託 | インスタ運用 | 飲食店などのインスタを運用してあげる | 10000 | 1 | 0 | 2000 | 96000 |
業務委託 | データ分析系(副業) | データ分析系の副業をする | 100000 | 1 | 0 | 0 | 1200000 |
副業? | FP系のコンサル(ココナラ等) | 喋れるテーマで初学者向けの講師をやる | 5000 | 2 | 0 | 0 | 120000 |
起業? | コーヒー屋さん | 美味しいコーヒーを提供する | 500 | 150 | 100000 | 80000 | -160000 |
どんなことをするといいのか
こういうことを考えるときの一般論として、will,can,mustという考え方があるみたいです。
お仕事というのは、往々にして、canとmustの交差するところにあるようです。たしかに、ぼくは縁側で日向ぼっこをして、飽きたらゲームをしていたいと思いながら生きていますが、そんなことを求めてくれる人はいませんね。
とても残念です。
ぼくはこの話をするときに武井壮のことを思い出します。
詳しくはyoutubeを見て欲しいんですけど、武井壮は10種競技の日本チャンピオンですが、だれにも求められていないことに気がついたんですって。みんなに求められる事柄にこそ価値があるというような話です。
だれにお金を払ってもらうのか
ぼくは元公務員だし、大学では地方財政を専攻してきました。そのためか、「受益者負担の原則」を心のどこかで推しています。
前述のぼくが挙げた事業企画は、だれにお金を払ってもらうか(だれの課題を解決するか)という視点で分類すると3つに分けられるようです。
- 直接雇用、業務委託をする(会社の課題を解決する)
- 下請けになる(会社の課題を解決する会社の課題を解決する)
- 自分が事業を行う(課題解決できるよ!と自分の商品を売り込む)
直接雇用される、業務委託する
正社員としての勤務はこれですね。会社がなにかしらの課題を持っているので、それを自分のスキルや時間を使って解決するようなイメージです。
自分のお給料は会社が負担してくれます。
顧客と会社の関係と、会社と自分の関係が独立していて、自分は事業家ではなく、労働者(サラリーマン)だと言うこともできるかもしれません。
下請けになる
イメージ的にはブログは”下請け”かもしれません。ブロガーになった場合、広告主が払ってくれたお金の一部をgoogleさんから成果報酬としていただきます。
自分が事業を行う
自分が直接、顧客とつながるようなシンプルなモデルです。
事業を拡大したくなった場合に、自分と似たようなことができる従業員を雇うこともできます。