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なにもわからなかったので、NCW(ニューシネマワークショップ)の説明会に突撃してみました!
これはその備忘録です!!
なんで「映画を作ろう」と思ったのか
Twitterで「映画アカウント」を作成して、なにも考えずにたくさんの人をフォローしている時、たまたま『silent』の脚本を書かれた生方美久さんをフォローしていました。『silent』は10年ぶりくらいに観たテレビドラマで、1~3話までの完成度の高さに驚いて、最終話までしっかりと楽しみました。
そんなこともあり、生方さんについて興味を持ち、調べてみると、25歳ごろに脚本を書き始め、29歳になったころに『silent』が放送されているようでした。
それで、「あぁ、”脚本家を目指す”選択肢もあったんだ」と、気が付きました!
NCWのクリエイターコース ベーシックを受講した (生方美久『プロフィール』note)
その流れで「NCW」という団体があり、「映画の作り方」を教えてくれる学校があることを知りました。
次にNCWを調べてみると、ニューシネマワークショップの略だそうで、今泉力哉監督も卒業生の1人のようでした。
今泉力哉監督は、ぼくが初めて名前を覚えた監督で、2022年上映の『窓辺にて』が明確に”映画”を意識した作品です。
こうしてぼくは「映画作り」と「NCW」に興味を持っていったのです..!!
NCW(ニューシネマワークショップ)って?
ニューシネマワークショップ株式会社は、東京都新宿区早稲田町にある、映画業界に携わる人材育成を目的とした映画学校。 (wikipedia)
前述のとおり、『窓辺にて』『愛がなんだ』に代表される今泉力哉監督や『silent』の脚本を担当された生方美久さんを輩出しています。
NCW(ニューシネマワークショップ)の説明会に参加してみた
100分間の説明会は、ざっくり3セクションになっていました
- 映画監督になる方法
- コース内容
- Q&A
映画監督になる方法
以下、箇条書きで失礼します。
- 映画監督になりたい人が多い
- 映画監督は「映画制作」における頂点である
- トップにみんななりたい
- 映画監督にはだれがなれるの?
- 才能がある人
- 才能の試し方って「映画を作ってみる」しかない
- 才能がある人が撮り続けるといつか監督になる
- 才能がある=監督になれた
- 撮り続けて監督になれなかった人が、才能がなかった人
- どんな才能が必要?
- 俳優への指導が上手
- 絵作りが上手
- 編集が上手
- 脚本が上手
- どれか1つに秀でている必要があって、どれか1つくらいなら結構いるのでは?
- 10人に1人くらい??
- 昔は金銭的に作り続けられなかった
- フィルムが1000万円など
- 撮影機材も数十万円~百万円程度
- 現在はデジタル化によって、安価で済む…!!
- でも、今も難しい部分もある
- 一人では作れない
- 役者をやりたい人はいるからなんとかなるが、スタッフが必要
コース内容
公式HPをご覧ください。
ざっくり言うと「毎週土曜日に集まって、映画を1本作りあげる」というコースのようでした。
Q&A
ぼくは地方在住のため、通えるのかが不安でした。
遠方からの参加者は毎回数名いらっしゃるそうで、毎週土曜日に通えるなら、問題ないとのことでした。
[ベーシック]と[アドバンス]という2つのコースがあるのですが、[ベーシック]であれば、コース外の時間を使わなくても良いそうです。
[アドバンス]になると本気感が増すために、コース外の時間を使って撮影することになり、少しハンデになるのかもしれません。
【まとめ】NCW(ニューシネマワークショップ)説明会に参加した感想
実際に通うかはまだ決めていませんが、面白そうでした!
まずは独学でもっといろんなことを調べてみます!!
最後までお読みいただきありがとうございました!!