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こんにちは！

今日は、タスク管理についてのお話をしたいと思います。特に、Notionを使用して、効率的にタスクを管理する方法をご紹介します。

早速タスク管理をご紹介したいところですが、その前に「タスクの種類」を整理しましょう。

タスクの種類は今回は以下の３つに大別しています。

次にタスク管理手法の種類について紹介します。

さて、ここまで、「タスクの種類」と「タスク管理方法の種類」をご説明させていただきました。

この２つは組み合わせがかなり大事でして、刃物で例えるなら、包丁は食べ物を切り、ノコギリは木材を切り、カミソリはヒゲを剃るものです。

それと同じように、タスクの種類に合わせた管理方法を使ってみてください。

Notionは、これらのタスク管理手法を組み合わせて使用できる万能ツールです。テンプレート機能を利用し、自分に合ったタスク管理システムを作りましょう。

…といいつつも、Notion縛りでタスク管理をする必要ありません。特にタイムブロッキングはNotionだけだとやりにくいので、Notionにこだわり過ぎずに「自分のやりたいタスク管理をする」というところにこだわっていければと思います。

という前提にたって、タスク管理手法ごとに方法をご紹介いたします。

Notionでは「/」を入力すると、様々な機能を使用することが可能です。

ToDoリストという機能を使用すると、下図のようなチェックボックスを使用することができます。

また、このくらいのシンプルさであれば、Notionを使わずに紙とペンでやるのもおすすめです。

私は名刺サイズのメッセージカードをよく使っていて、シンプルなTo-Doを書くのはもちろん、お買い物前に買い物リストを作ったり、ちょっとしたメモに使ったりと便利です。

定期タスクは、毎日やりたいもの、毎週やりたいものなど頻度は様々かと思います。

習慣化のためには、「毎日ちょっとでいいから実行する」というのが重要でして、その方法はこちらの記事で詳しく解説しています。

この使い方がNotionの強みをかなり活かせると思いますので、習慣化したい方はぜひ。

ここはNotionよりもGoogleカレンダーの方が簡単です。

Notionでも頑張れば管理できますが、普段のスケジュール管理（遊びや飲み会など）と併せてGoogleカレンダーに登録しておきましょう。

イメージをしやすくするために一例として「旅行」を取り上げます。

旅行当日までのタスクとしては「ホテルを予約する」「レンタカーを手配する」「当日のスケジュールを決める」などがあります。

これらは、タスクによって期限がちょっとずつ異なったり、難易度が異なるかと思います。とはいえ、「未着手・進行中・完了」といったステータスで共通していて、それを視覚的にわかりやすく管理できます。

以下では手順に沿って、これをご説明いたします。

「/da」と入力するなどして、下図のように「ボードビュー」を選択します。

画像の右下部分に「新規データベース」を選択します

緊急で対処しないといけないタスクは、どのくらい時間がかかるかわかりにくいですよね。

とはいえ対処しないといけなくて、「とりあえず時間を確保しよう」という方法です。

こちらはNotionよりもスケジュール帳やGoogleカレンダーがおすすめです。

事前にやる時間を決めておくといいでしょう。